マテーラは、ユネスコ世界遺産、2019年欧州文化首都、5000年以上前の洞窟都市など、多くの魅力に溢れています。歴史地区や古代の洞窟住居を見学し、バジリカータ州の郷土料理やワインを味わった後は、洞窟住居博物館やルペストリアの教会を訪れましょう。

マテーラの古代洞窟住居（サッシ）は、最も傑出した無傷のトログロダイト集落のひとつとされ、街の大きな魅力となっています。歴史的中心部から始まり、洞窟の上に教会や宮殿が建てられた「イル・ピアノ」と呼ばれるバロック地区をチェックします。

サッソ・バリサーノ(Sasso Barisano)やサッソ・カヴェオーソ(Sasso Caveoso)では、グラヴィーナ渓谷に刻まれた古代の「サッシ」を見ることができます。また、パネコット・レストランで典型的な料理とワインを試した後は、オプションで洞窟住居博物館か岩を切り開いたルペストリアン教会を訪れます。