8:00~9:00の間にホテルへお迎えに上がり、ウェストアイランドツアーをスタート。最初の目的地は、有名なウィンストン・チャーチル卿がマデイラ島を訪れた際に絵を描いて過ごした有名な漁村カマラ・デ・ロボス。さらにカボ・ジラン(Cabo Girão)へ進み、ヨーロッパで最も高い海食崖を眺める。
ツアーの次の目的地はリベイラ・ブラバで、そこにある教会を簡単に訪問する。その後、ポンタ・デ・ソルを発見する。この名前は文字通り「太陽のポイント」を意味し、島で最も美しい村にふさわしい表現だ。
次に、ラウリシルヴァの森を抜けてパウル・ダ・セラ(Pául da Serra)の高原まで風光明媚なドライブを楽しむ。レヴァーダ(マデイラ特有の灌漑用水路)に沿って、平坦で歩きやすい短い休憩を取る。ツアーは島の北西側に進み、火山岩のプールで有名なポルト・モニーツを訪れる。混雑していなければ、ツアーはここで昼食をとり、ひと泳ぎする。昼食と海水浴のために、風光明媚な海岸沿いの道をセイシャルまで進むこともできる。
昼食後、海岸沿いの道路を走り、有名な滝を見ながらサン・ヴィンセンテへ向かう。そしてエンクメーダ峠を発見する。ここの景色は息をのむほど素晴らしい。ポンチャ “という蜂蜜とオレンジジュースを混ぜた伝統的な蒸留酒を作る有名なバーで最後の休憩を楽しむ。
17:00頃ホテルへ戻る。