1997年7月から1998年7月にかけて、マデイラ島の漁村カマラ・デ・ロボスに、クリストファー・コロンブスの旗艦「サンタマリア号」の壮大なレプリカが建造されました。

この3時間のツアーでは、この船が建造されて以来、何千人もの人々がこの船に乗り、普通の船旅以上のものを体験していることがわかります。

サンタマリア・デ・コロンボは、マデイラ島で最も写真に撮られる船でもあります。この有名な船では、ディスカバリーチャンネルの「コロンブスの探求」をはじめ、国内外のテレビドキュメンタリーが数多く制作されています。

このボートトリップは、歴史を感じると同時に、マデイラの南海岸の息を呑むような景色を楽しんでいただくことを目的としています。景色だけでなく、イルカやクジラにも出会える可能性が高いです。

ヨーロッパで最も高い海食崖であるカボ・ジラオの雄大な崖の前に停泊する予定です。お好みで、温かく澄んだ水の中で泳ぐこともできます。

サンタマリア号での航海は、クリストファー・コロンブスの大航海を再現し、未知の世界へ向かうコロンブスや乗組員の気持ちを想像するチャンスです。