1日目OLLANTAYTAMBO / MACHU PICCHU:集合時間になりましたら、オランタイタンボ駅 を出発し、アグアスカリエンテス へ向かいます。その後、世界七不思議のひとつ を訪れる準備のため、ガイドと簡単なブリーフィングを行います。
ウルバンバ県 インカの聖なる谷 に位置し、マチュピチュ は国家保護地域システムの無形地帯内にあります。マチュピチュの標高は2438M.A.S.L.で、昼間は暖かく湿度が高く、夜は涼しい気候です。この魔法のような場所には、スギなどの原生林があり、400種以上のラン やベゴニアなどの花が咲いています。ペルーの国鳥であるGallito de las Rocas のような素晴らしい野生動物がこの地域に生息しています。
アグアス・カリエンテスでの宿泊 各自。
2日目:マチュピチュ/クスコ:早朝、バスに乗り、曲がりくねった道を登り、ウルバンバ川の絶景の中、マチュピチュ へ向かいます。インカの失われた都市「古い山」を意味するマチュピチュは、その段々畑、儀式用の祠、階段、市街地で私たちを驚かせます。エネルギーは私たちの周りにあります。
この遺跡群は2つのエリアに分かれています。1つは段々畑や台地がある農業ゾーン、もう1つは主な市民活動や宗教活動が展開された都市ゾーンです。インカ帝国 13世紀初頭にペルー高地から出現し、1533年にインカアタワルパ が死去したことで頂点に達します。
マチュピチュの城塞は、インカパチャクテク の支配下で紀元1450年に建設され、インカ帝国の重要な都市と宗教の中心地であり、 先コロンビア時代最大の文明でした。人口は主に農業 に専念しており、食料を栽培するためにプラットフォームを建設しました。
ガイド付き観光 の後、アグアスカリエンテスの城塞に滞在するか、バスでアグアスカリエンテスの町まで戻り、昼食をとります(オプショナル)。予定時刻になりましたら、Ollantaytambo の鉄道駅からクスコに戻るバスに乗り、市内中心部にあるホテルまでお送りします。
宿泊クスコ 各自。