竹を編むワークショップとラオスの伝統料理教室を組み合わせた半日のリラックス体験をお楽しみください。午前の部は8時30分、夜の部は16時にトゥクトゥクでホテルまでお迎えにあがります。ルアンパバーン郊外の絵のように美しい場所にある、ラオスの伝統的な家屋を模した素朴なパビリオンへ。

温かい歓迎の後、ガイドが竹がラオス文化の重要な一部であることを説明します。ラオスの伝統的な家庭で見られる数々の品物が、漁具や楽器など、実は万能植物である竹から作られていることを発見してください。

その後、竹の短冊で作ったお土産用のマットを織ってみましょう。何百年も使われてきたテクニックを、辛抱強い先生が指導してくれます。包丁の研ぎ方、竹の切り方を学び、重ね編みで小さなマットを作ります。

完成した作品を鑑賞した後は、竹という植物がラオスの日常料理でいかに重要な役割を果たしているかを学びましょう。タケノコのスープ、タケノコのバナナの葉蒸し、タケノコのディップなどの郷土料理をシェフと一緒に作りましょう。アクティビティ終了後、ルアンパバーンのホテルまでお送りします。