歴史好きのガイドとロンドン市内を散策するプライベート・ツアーです。国会議事堂やホワイトホール、チャーチル・ウォー・ルームズ(Churchill War Rooms)の軍事掩蔽壕など、象徴的なスポットを巡る1日をお楽しみください。
1940年9月7日、ナチス・ドイツがロンドンに電光石火の戦争を仕掛け、街中に爆弾を投下し、イギリスの首都に57夜連続の恐怖が始まった第二次世界大戦のすべてを学びましょう。でも、どうやってそこにたどり着いたのか、そして次に何が起こるのか。
地元の専門ガイドによるプライベート・ウォーキング・ツアーでは、国会議事堂、ウェストミンスター寺院、慰霊碑、陸軍省、ダウニング街10番地、ホワイトホールの壮大さを第2次世界大戦のレンズを通して発見し、有名な英国の決意と当時の何百万人もの人々の生活の現実について学びます。
プライベート・ガイド付き体験が続く中、ホワイトホールの通りの下に降りると、時が止まったようなチャーチル・ウォー・ルームの軍事地下壕を発見。
プライベートガイドと極秘の回廊を歩き回りましょう。その決断が勝利につながるか、大惨事につながるか。1945年以来手付かずのマップ・ルームで、戦争の軌跡をたどることができます。
ウィンストン・チャーチルが愛用していた赤ちゃんのガラガラから、葉巻やボーラーハットまで、チャーチルが生涯手放さなかった品々が展示されています。
頭上に爆弾が降り注ぐ中、ここで眠り、食べ、働いた男女の地下壕での生活の実態をご覧ください。
''今こそ勇気と忍耐の時''-ウィンストン・チャーチル