ツリークライミング、クライミング、滑り台、アブセイリングなど、さまざまなネイチャースポーツを組み合わせることで、マルチアクティビティーと呼ばれる、ご家族やご友人と一緒に冒険と楽しさいっぱいの一日をお過ごしいただける大規模なアクティビティーが誕生しました。
高さ10メートル、8つの吊り橋からなるツリークライミング・サーキットでは、高所恐怖症の克服、器用さ、バランス感覚、敏捷性など、さまざまなチャレンジが待ち受けています。
このツリークライミング・サーキットはペネダ・ジェレス国立公園内にあり、クライミングとアブセイリングは全く同じ場所(ラマス・デ・ムーロ・キャンプ場)で行われます。
アーボリズムとは何ですか?
ツリークライミングは、ロープや橋などを使って、木と木の間にある足場を巡り、さまざまな障害物を乗り越えていくアクティビティです。これはアドベンチャー・ツーリズムのレジャーやレクリエーションに広く使われているアクティビティで、競技的な側面もあります。
懸垂下降とは、ロープを使って垂直に降りる技術に他なりません。この同じテクニックは、クライミングやキャニオニングなど、他のアクティビティでも実践できます。つまり、ポジティブな場合は足の支えがあり、ネガティブな場合は何も支えがない、空っぽの状態です。
滑り台は、ある程度の傾斜をつけて張られた鋼鉄製のケーブルを通して、クライミング用具の助けを借りて高いところから低いところへ高速で降りるアドベンチャースポーツです。