ラ フェニーチェ劇場の壮大な建築と、その再建の歴史をたどります。豪華絢爛な装飾を堪能し、オーディトリアム (観客席) からロイヤル ボックス内にまで響きわたる広大な音楽の歴史を感じましょう。
ラ フェニーチェ劇場の名前の由来となった不死鳥のごとく、劇場は 1836 年に初めて大火災に見舞われ、1996 年に再び大火に遭い、壊滅状態となりましたが、その後「灰の中から蘇り」ました。高額な改修 工事を行い、何百人という左官、アーティスト、大工、職人らが元の建築の荘厳な雰囲気を見事に復元した物語を聞いてみましょう。
優雅な観客席を歩きながら、壮大な雰囲気に身を包み、黄金の装飾品や豪華なシャンデリアを堪能します。荘厳な壁画が施されている天井にも注目してください。
素晴らしい音響を誇るオペラ劇場としてロッシーニ、ベッリーニ、ヴェルディといった傑作の数々を世界で初めて上演し、19 世紀には高い評価を得ました。現在、収容人数 1000 人を超えるこの劇場では、世界的に有名なミュージシャンの多くが公演する有数の創造性の発信地となっています。