クラビのホテルで、地元のタイ式トラックにピックアップされ、クラビの北にあるアオ・ルク・ノイという荒々しい海岸線まで、田舎の村を通り抜ける風光明媚なドライブを楽しむことができます。ナイナン村近くのワン・トー・タオ桟橋でクルーと合流し、簡単な健康チェックを受けます。

カオガロスの湾内を、知識豊富な地元ガイドと一緒にカヤックで進みます。アンダマン海につながる自然の水路に囲まれたマングローブの迷路に入りましょう。マングローブの森から突き出た、急峻で奇怪な形の岩を鑑賞することができます。

小さな通路を入り、川の流れに沿って進むと、秘密のラグーン「アオ・トゥエイク」にたどり着き、そこで水浴びをすることができます。また、地殻変動と浸食によって形成された海食洞「バットケーブ」を見学します。

桟橋に戻り、バーンライ・ナイ・スアンで典型的なタイスタイルのランチをお楽しみください。ナイナン村には、45家族以上が住んでおり、伝統的な小規模の漁業と農業で生計を立てています。養蜂集団を訪問し、マングローブ林の保護について学ぶ。現在、村には300以上の蜂の巣があり、毎年400キロ以上の生はちみつを生産しています。

また、典型的なヤギの農場も訪問します。主にイスラム教徒の村人たちは、副収入源として1家族あたり3〜5頭ほどのヤギを飼育しています。周囲にはゴムの木のプランテーションが多く、地元の人たちは鉤状のナイフで木の皮に溝を切ってラテックスを採取しています。このラバー・タッピングの形を自分で試してもらいます。