この1日ツアーでは、ルアンパバーン周辺の素晴らしい自然の風景をお楽しみいただけます。このツアーに参加すると、ハイキングとクルージングの両方を体験し、有名なラオ・ルム、ラオ・テウン、ラオ・ソンの村を訪れます。さらに、印象的なタドサエ滝を見に行き、そこで爽やかな水泳を楽しみます。

このツアーでは、増水期と減水期という2つの季節に応じて、異なるアクティビティを提供します。以下、各シーズンの詳細なプログラムです。

8月～1月（ハイウォーターシーズン）

出発時間には、英語ガイドとドライバーがホテルのロビーまでお迎えにあがります。町からハイキングの出発地点までお送りします。25分くらいかかるかもしれません。

現地到着後、田んぼや急斜面を約2時間かけてハイキングし、クム族が住む最初の山岳民族の村フアイファイ（Houay Fai）へ向かいます。子どもたちが温かく迎えてくれますよ。

村を出て、尾根や石灰岩の洞窟、岩だらけの斜面に沿ってさらに1時間ほどハイキングを続けると、モン族が暮らす別の村バン・ティンファに到着します。村に入り、そこで昼食。ここに来れば、地元の人々の日々の活動や生活を見たり、聞いたり、ガイドに質問したりすることができます。地元の人たちに関する興味深い情報がたくさんあるでしょう。それに、村人とラオスの生活について、特にバン・ホアイ・イェンの生活について話すのをためらってはいけません。さらに、この地域の様々な動植物を見る機会もあります。

村を出てボートに乗り、ナムカーン川クルーズを楽しみます。ジャングルの中を走り、リラックスするには最適な場所である見事なタッド・サエ滝に到着します。滝に到着したら、長いトレッキングの旅の後に爽やかな水泳を楽しむことができます。その後、ボートに乗ってルアンパバーン市内に戻ります。

標高300～900mの落葉樹林と農地を約4～5時間かけて歩きます。

2月～7月（減水期）

減水期にはタドサエ滝の水位が非常に低くなるため、滝の見学が省略されることもあります。