映画『ハリー・ポッター』シリーズで最も象徴的な場所のいくつかにインスピレーションを与えた実在の場所の数々を発見してください。実在の映画ロケ地を18ヶ所も訪れる旅程は、勇敢なポッターファンにとって魅惑的な体験になること請け合いです。

The Order of the Phoenix（不死鳥の騎士団）、ハリーとミスター・ウィーズリーが魔法省へ向かう際に利用した地下鉄ウェストミンスター駅を通過します。グレート・スコットランド・ヤードの一角には、『ハリー・ポッターと死の秘宝』、ポリジュース薬のシーンの撮影で魔法省に使われた外観や、魔法省に入る際に使われた赤い電話ボックスの場所があります。

また、デスイーターとフェンリル・グレイバックが有名なミレニアム・ブリッジを破壊した場所に立ち、The Half-Blood Prince の冒頭シーンでデスイーターが再びロンドンに大混乱をもたらしたトラファルガー広場も訪れます。

17世紀のテラスハウスが立ち並ぶ狭い路地「ゴドウィンズ・コート」や、ダイアゴン横丁の有名なお店の由来となった「セシルズ・コート」など、ダイアゴン横丁のインスピレーションとなった実在の場所を訪れます。ロンドン最古の食品市場であるボロー・マーケットでは、「漏れ鍋」の入り口として使われた2つの場所のうちの1つを見ることができます。また、The Prisoner of Azkaban で、ハリーがナイト・バスでの必死の旅から降りた場所でもあります。

このツアーはキングス・クロス駅の9番3/4番ホームで終了します。ホグワーツへの道を自分で作ってみたり、隣にあるハリー・ポッター・ショップを訪れたりすることができます。