バンビエンののどかな環境、石灰岩のカルスト地形と独特の生態系、バンザンの遺跡、そしてのどかな地元の村々。
ビエンチャンを出発し、13号線を北へ向かいます。最初の目的地は、8~11世紀のモン・クメール時代にさかのぼるバン・サン遺跡です。途中、モン族の村に立ち寄り、お昼頃にバンビエンに到着します。地元のレストランで昼食。
午後は、バンビエンで最大の洞窟といわれ、周囲の景色がとても美しいタムチャン(氷結洞窟)を訪れます。洞窟の外の静かな自然の雰囲気の中でリラックスした時間を過ごし、午後遅くにはビエンチャンに戻ってきます。