来てください！アコンポン・マルーン文化祭で一緒にお祝いしましょう！コックピット山脈に位置するこのアコンポンの自由村には、大西洋奴隷貿易時代にプランテーションで働くためにジャマイカに連れて行かれた、西アフリカのガーナ出身のコロマンティ族とアシャンティ族の子孫が住んでいます。マルーンはプランテーションから逃げ出した奴隷で、山に登って戦士のグループを作りました。彼らはとても反抗的でした。英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語によるライブ解説あり。

毎年1月6日、アコンポン・マルーン族は1739年のイギリスとの和平条約調印記念日を祝います。セント・エリザベスのアコンポンで開催されるこのお祭りは、マルーン族がイギリスとの第一次戦争で勝利を収めたことを記念するものです。儀式、食事、グンベ太鼓、マルーン族の歌と踊りを楽しみ、博物館を見学してください。

ツアー当日、フレンドリーなツアーガイドがエアコン完備のバン／バスでピックアップポイントにお迎えにあがります。写真をたくさん撮ることをお忘れなく。私たちのツアーガイドは、ジャマイカの豊かな歴史に関するたくさんの情報でお客様をおもてなしいたしますので、お気軽にお声がけください。

この旅では、小さな田舎の農村を訪れます。これらの村の多くはプランテーション時代に開発されたもので、今日に至るまで主な収入源は農業です。1時間50分のドライブの後、アコンポンに到着すると、マロン族のガイドがお出迎え。Kindah（1つの家族を意味します）まで進みます。そこでは、マルーン戦士たちが英国赤服への攻撃前に作戦を練ったり、攻撃が成功した後に祝杯をあげたりした、まさにその岩の上にある大きなマンゴーの木の下に座ることができます。何百人ものマルーン人と観光客が、伝統的な本物のマルーン人の精神である太鼓と歌と踊りでもてなします。茹で豚、ヤムイモのロースト、オオバコのローストのごちそうをご賞味いただけます。

キンダ観光の後、昼食をとり、博物館を見学し、ホテルへ向かいます。