サン・ミゲル島は群島最大の島で、全長62.1km、最大幅15.8km。ポルトガルの七不思議のひとつであるこの湖には、緑と青の湖があり、伝説によれば、羊飼いと王女が禁断の愛を交わしたときに流した涙からできたとされている。
島の中心部に位置するラゴア・ド・フォゴ(火の湖)の魅力的な景観は、間違いなくこの島で最も壮大な自然の見どころのひとつである。
長さ約2km、幅約1kmのこの巨大な青い湖は、1563年の噴火でカルデラが形成された死火山の地面を埋めている。このツアーでは、ラゴア・ド・フォゴ湖とセテ・シダーデス湖を巡ります。天候の状況により、ツアー日程の変更が可能です。