国連が管理する国境を越えて北キプロスに入り、北部で最も有名な史跡を訪れます。この日帰り旅行の最初の目的地は、キプロス東海岸から地中海を見下ろすサラミス遺跡です。サラミスはキプロスで最も輝かしい古代都市であり、1000年以上にわたって島の首都でした。サラミスの考古学的遺跡、文化、歴史は、キプロスだけでなく地中海でも最も重要なものの一つと考えられています。サラミスの考古学的遺跡を発見し、ガイドがこの偉大なギリシャ王国の栄枯盛衰を語ります。その後、聖バルナバ教会と墓へ。この日帰りツアーは、コンスタンシア・ビーチでの昼食と短い散歩へと続きます。午後はラテン語の聖ニコラス大聖堂とオセロの塔を見学します（内部は見学できません）。戻る前に、ファマグスタの旧市街で自由時間を過ごし、ゴーストタウンのパノラマをお楽しみください。1974年のトルコ侵攻時に放棄され、それ以来、鉄条網のバリケードで封鎖されたままの、かつての賑やかな保養地。* この旅行にはパスポート/身分証明書を忘れずにご持参ください。