首都ビトリア・ガステイスとその周辺地域のガイド付きウォーキングツアーで、バスク地方の中心を発見してください。バルマセダの中世の村での昼食を含め、文化的に豊かなこの地域の歴史、建築、生物多様性を専門ガイドがご案内します。
ビルバオのホテルにお迎えに上がり、バスク地方の州都ビトリア・ガステイスへ向かいます。親しみやすいガイドが、ハイ・ゴシック建築の新しい無原罪のマリア大聖堂、14世紀の大天使聖ミカエル教会、バスク議会本部など、街を象徴する名所をウォーキング・ツアーでご案内します。ガイドが各停留所の歴史と重要性を紹介します。
街歩きの後は、三畳紀に形成された塩田で有名なサリナス・デ・アニャーナへ。ローマ時代からこの地域に築かれてきた5,000以上の塩田を含む、干潟の歴史、考古学、生物多様性について学びましょう。その後、中世の村バルマセダで昼食をとり、海岸沿いのサントゥルツィとポルトゥガレーテへ。ツアーの締めくくりは、ビルバオに戻る前に、1893年に建設されたネルビオン川に架かるユネスコ登録のビスカヤ橋を渡ることです。