東に数キロ離れたベジャ近郊には、テストゥール村があります。この小さな村は、チュニジアのある地域がアンダルシア地方に占領されていたことを示す最高の証人です。 ここでは、路地の間に、都市的な構成、西洋の建築様式、村で今でも行われている工芸品に現れているアンダルシアの強い存在を感じることができます。 次の目的地はドゥッガの遺跡。世界遺産「古代トゥッガ遺跡」は、チュニジアにあるローマ時代の遺跡。60ヘクタールという広大な敷地には、周囲の丘の斜面に広がる美しい平原と、古代都市を物語るポエニ、ヌミディア、ローマ、ビザンチンの遺跡の両方があります。 最後に、テブルスークの北西、ジェベル・ゴッラ(Jebel Ghorra)の山腹にあるジェバ(Djebba)公園を訪れましょう。滝を眺めたり、息をのむようなパノラマの山の景色が広がる大自然の中で写真を撮ったりしてください。