ホテル送迎付きのリガからの日帰り旅行で、セシスとシグルダの自然、文化、歴史遺産に浸ってください。セシス城跡、旧市街、ウングルムイジャ邸、グートマンの洞窟、シグルダ城を訪れます。
ホテルのピックアップ後、バルト三国で最も保存状態の良い中世の城のひとつで、10世紀以上にわたるラトビアの文化の歴史が詰まったセシス城の見学から1日が始まります。本物のキャンドルランプが城を照らし、歴史的な雰囲気に浸ってください。
リヴォニア城の庭師リーガが、500年前のリヴォニア庭園と同じ野菜やハーブを使った庭の見どころを紹介します。夏には、石や金属、粘土を加工したり、ロープを編んだり、初期の技法で印刷したりと、工房で職人たちの技を見ることができます。
その後、ガウジャ川のほとりに残る街路網、石組み、古代の荘園、木造の別荘などを探索し、旧市街の文化的・歴史的遺産に飛び込みましょう。次の目的地へ向かう途中、ガウジャ川(Gauja River)のほとりにある砂岩の露頭、エルグチュ・クリンティス(Ergļu klintis)に立ち寄ります。
ウングルムイジャ・マナーハウス(Ungurmuiža Manor House)へ。ここは18世紀のラトビアで唯一、現在まで残っている木造のバロック様式の建物です。カンペンハウゼン男爵の話を聞きながら、公園、茶室、子供の家を散策。
帰りは、絵のように美しいガウヤ川渓谷の中心で知られる町、シグルダに立ち寄ります。バルト三国で最も広く、最も高い洞窟であるグートマン洞窟を探検。18世紀以来、恋人たちの憩いの場として親しまれてきたロマンチックなシグルダ城跡へ。
クロポトキン公の夏の離宮であったシグルダ新城は、ネオ・ゴシック様式と豪華な内装を残した国家的に重要な建築物です。その他のツアーについては、私のプロフィール「Day Out Latvia」をご覧ください!ツアーは保証されています。