カズン、キュリーズ、サンピエール諸島終日ツアー。ベイ・ステ・アンヌ桟橋まで移動し、クーシン島の特別自然保護区まで約2kmの横断を楽しむ。クルーザーが沖合に停泊し、観光客は害虫が誤って島に持ち込まれるのを防ぐため、リザーブ・ボートに乗って島に向かう。

持ち物は防水バッグに入れ、ライフジャケットを着用し、船が接岸するまで着席していること。
保護的なマングローブが生い茂る海岸から、トンボ、ムカシトカゲ、カイシラムシ、セイシェルテラピンなどが集まる湿地帯、そして固有種のマプー、インドクワ、ブワスズリなどの木々の中で、シアワセアジサシやヒガシシナアジサシの大規模な個体群に理想的な営巣地を提供する丘の高原の若返った森林まで、豊富な種と生息地を持つ島を監視員が案内する。カササギ、サンバード、フォディ、アオバト、そしてウグイスが、この島の固有種である。

ツアーは30分の船旅でキュリーズ島へ向かい、ビーチでバーベキュー・ランチを楽しむ。キュリーズ島にはゾウガメが多く生息しており、海岸にある天然の池のそばで見られるものもいれば、島中を自由に歩き回っているものもいる。

ツアーの最後は、小さなサンピエール島沖で1時間のシュノーケリング。シュノーケリングに不慣れな方でも、クルーが軽量のシュノーケリングベストを用意しているので、豊富な海洋生物を観察するチャンスを逃すことはない。