ボツワナ北部、広大な内陸のオカバンゴ・デルタの近くにあるチョベ国立公園を発見しよう。この公園はゾウとケープバッファローの大群で知られ、乾季にはチョベ川沿いに集結する。リニアンティ湿原周辺の森やラグーンには、ライオン、アンテロープ、カバが生息している。サヴティ湿原の氾濫しやすい草原には、数多くの鳥類が集まり、シマウマも移動してくる。
ホテルからチョベ国立公園へ。まずは、エキサイティングなリバーボート・クルーズに乗り出そう。クルーズでは、カバやワニ、その他の野生動物が飲み物を求めて岸辺にやってくるのを見ることができる。
クルーズの後は、国立公園内のキャンプ場までチョベ川沿いのゲームドライブをお楽しみください。キャンプに落ち着いたら、夕食と宿泊を楽しむ。朝、もう1回ゲーム・ドライブをした後、カサネに戻り、そこでサファリは終了となる。