午前8時45分出発:午前45時キャンディ発 ➾ (18km) カドゥガンナワ・ビュー・ポイント ➾ (22km) ピンナワラ ➾ (17km) セイロンティー工場 ➾ (8km) 王立植物園 ➾ (2km) 木彫りの家 ➾ (4km) ビッグブッダ像 ➾ (1km) アスギリヤ・ストゥーパ ➾ (2km) セイロン・ジェムズ・ミュージアム ➾ (100m) キャンディ・シティ・ビュー・ポイント ➾ (600m) キャンディアン・カルチャー・ダンシング ➾ (1km) 聖歯寺 ➾ (1km) ドロップ・オフホテル
ピンナワラ象の孤児院(Pinnawala Elephant Orphanage)は、スリランカのサバラガムワ州(Sabaragamuwa Province)のケガレ町(Kegalle Town)から北東に13km離れたピンナワラ村(Pinnawala Village)にある、野生のアジアゾウの飼育と保護を行っている施設です。ピンナワラには世界最大のゾウの群れが飼育されています。2023年、ピンナワラには3世代にわたるオス30頭、メス41頭を含む71頭のゾウが暮らしていました。
この孤児院は、スリランカの森林やその近辺をさまよっている、離乳していない野生のゾウの孤児を保護するために設立されました。1975年にスリランカ野生生物保護局(DWC)によって設立されました。
2021年8月31日、スランギという25歳のゾウが、孤児院で双子のオスの赤ちゃんゾウを出産しました。また、1941年以来80年ぶりにスリランカで双子のゾウが誕生しました。