美しい「モロッコの青の都」シェフシャウエンを探索する旅に出かけよう。この山間の町の石畳の道を歩き、青く塗られた特徴的な建物を眺める。街の歴史について学び、街の有名な陶器が作られる工芸工場を見学し、最後に旧メディナのカスバやガーデンハウスを散策する。
1日目-カサブランカ-シェフシャウエン
朝食後、ツアーガイドと合流し、カサブランカを出発してシェフシャウエンを訪れる。
肥沃な海岸平野の息を呑むような景色の中をドライブ。
青と白に彩られた平和な町シェフシャウエンの中心であり、その場所でもあるリフ山地への道を進み、リフ山地に入り、白壁の建物で覆われた広大な渓谷へのドラマチックな入り口を見れば、シェフシャウエンを認識し、アンダルシア風のゲストハウス、ダール・テレーに向かう。
その後、ホテルの屋上にある3つのテラスのいずれかで食事をする。
モロッコの満天の星空の下で、タジンとクスクスを香り高いモロッコ・ティーとともにお楽しみください。
日2- シェフシャウエン - カサブランカ
シェフシャウエンのパノラマを眺めながら、ホテルのテラスで新鮮なフルーツ、ジャム、天然ジュースからなる朝食をお楽しみください。
朝食後、シェフシャウエンの漂白された街(旧メディナ)をガイドと共に徒歩で散策。
メディナのカスバ博物館を訪れる。シェフシャウエンのカスバは18世紀初頭のもので、伝説的な支配者ムーレイ・イスマイルによって建てられた。非常にシンプルで、建築的な驚きはないが、屋内と屋外の庭園に囲まれている。
カスバでは、古代の武器や楽器、旧市街の写真などが展示されている民族学博物館へ。
その後、カサブランカに戻り、ツアーを終了する。