トレプトウ港を出発し、大都会の喧騒を離れてミュッゲルベルゲを巡る5時間のエキサイティングなクルーズに出かけましょう。のどかな公園に囲まれた旧市街ケーペニックには、市庁舎のそばに「ケーペニックの隊長」の像が立っています。
水上からは、320キロメートルを超える林道と水路を誇るミュッゲルベルゲの大小を眺めることができます。高さ82メートルのミュッゲルトゥルムからは、ブランデンブルクの田園風景が一望できます。ミュッゲルスプリー(Müggelspree)を進み、1920年代に建設された橋や運河があるニュー・ヴェニス(New Venice)水上地区へ。デメリッツゼー(Dämeritzsee)を渡り、ゴーゼン運河(Gosen Canal)を進み、セッディンゼー(Seddinsee)とベルリン最古のスポーツエリア、グリュナウ(Grünau)国際レガッタ会場へ。最後に、ボートがトレプトウ港に戻ってくるので、スプリー川に沿って進みます。