フランクフルトからロマンティック街道を通り、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーへ。
午前中にフランクフルトを出発し、シュペサートを通ってヴュルツブルクへ。大学都市を過ぎると、ロマンチック街道のワイン産地、タウバー渓谷。
ヴァイカースハイムは、17~18世紀に建てられたルネッサンス様式の城で有名です。特筆すべきは「騎士の間」(Rittersaal)。宮殿の庭園はヴェルサイユの様式で造られています。
レッティンゲンは小さなワインの村であり、ドイツで最初のヨーロッパの町です。レッティンゲンのランドマークはバロック様式の市庁舎。
ローテンブルク・オプ・デア・タウバーは、ヨーロッパを旅行する際には欠かせません。有名な観光スポットは、中世の城壁、歴史的な市場、市庁舎、ゴシック様式の聖ヤコブ教会、カラフルな木組みの家が立ち並ぶプレインラインなどです。特筆すべきことケーテ・ウォールファルトのクリスマス村のドイツ・クリスマス博物館、中世の犯罪と拷問博物館。城壁は全長約2.5km。
フランクフルトに戻る途中、ヴュルツブルクで1981年にユネスコ世界遺産に登録されたビショップス宮殿(1720年/1744年)のレジデンスを撮影。