朝8:00より、市内から20km離れたティエラ・マヨール渓谷へ出発。道の始まりに私たちの避難所があり、そこから泥炭湿原、小川、レンガやコイフエの樹木が生い茂る百年森をハイキングします。運がよければ、キツネやコンドル、ビーバーといった地元の野生動物を見ることができます。

約2時間後、ゴールに到着します。エスメラルダ・ラグーンは、この地方で最も印象的な景観のひとつです。

このラグーンはティエラ・デル・フエゴ自然景観保護区の中心に位置しています。水の色とフエギナ山脈という地理的な位置が、素晴らしい景色を眺めながらそのほとりで休憩するよう誘います。

その後、この地域の探索を続けられるよう、最初に通ったルートとは別のルートを通って避難所に戻ります。避難所からは16時頃にホテルに戻り、旅は終了。