エル・カラファテで午前7時30分にスタート。ホテルでピックアップした後、アルヘンティーノ湖と国境を接する神話的な国道40号線を走り、サンタ・クルス川を渡ります。ここでガイドが、川を航行するフィッツ・ロイとダーウィンの体験について話してくれます。

その後、リオ・ラ・レオナ（Rio La Leona）まで進み、渓谷沿いをドライブします。75分後、古いホテル「パソ・ラ・レオナ」（国道40号線の博物館のようなところ）に到着。アンデス山脈を背景にビエドマ湖に沿って進みます。

町に着く前に、ビエドマ氷河の展望台に立ち寄ります。そこからは、氷河、コルディリェーラ、象徴的なセロ・フィッツ・ロイとセロ・トーレの美しい眺めを堪能できます。

移動時間3時間、走行距離220キロでエル・チャルテンの山村に到着。パークレンジャーが出迎えてくれた後、エル・チャルテンから続くセルフガイドのハイキング・トレイルに入り、セロ・フィッツ・ロイやセロ・トーレといった素晴らしい展望台へと向かいます。

トレッキングガイドが私たちの体調に合わせて様々な選択肢をアドバイスし、トレッキング可能なコースの地図を届けてくれます。昼食は、バックパックにお弁当を入れて、道の真ん中で食べることもできますし、気候条件によっては、近くのレストランで食べることもできます。

季節にもよりますが、午後4時から5時の間にガイドと合流し、エル・カラファテへの帰路につきます。