ドウロ川とテド川のドラマチックな合流点から高くそびえる段々畑に囲まれた、ポルトガルのドウロ渓谷の中心部へ冒険に出かけよう。そこには18世紀のエステート、キンタ・ド・テドがある。

ブドウ畑やオリーブ園の説明を含む、キンタ・ド・テドのフルツアーをお楽しみください。ポルトと赤ワインの生産、ラガーでの足踏み、18世紀のセラーでの熟成、瓶詰め、手作業によるラベル貼りなどについて詳しく学ぶ。

ツアーの最後には、改装された18世紀のテイスティング・ルームで、ドウロ川を眺めながらキンタ・ド・テドのポルトと赤ワインを味わう。

キンタの100％自社栽培の有機栽培ブドウは、ポルトガルのドウロ・エ・ポルト・ヴィンホス協会（Instituto do Vinhos do Douro e Porto）から、フランスのグラン・クリュに匹敵する最高ランクである「A」クラスの畑37エーカーから収穫される。