ガイドが午前10時にホテルまでお迎えにあがります。
旅の始まりは、ガンディーが生涯最後の144日間を過ごし、1948年1月30日に暗殺されたガンディー記念館(Gandhi Smriti)を訪れることから始まる。ガンジーの生と死にまつわる博物館を訪れよう。
次に、インディラ・ガンディー記念博物館を訪れる。インディラ・ガンディー記念博物館は、元インド首相(インド初の女性首相)の住居だった。後に博物館に改築された。国民主義運動の貴重な写真コレクションや、ネルー=ガンディー一家の個人的な瞬間、そして彼女の子供時代を見ることができる。
ヤムナー川のほとりにあるラージ・ガートへ。ラージ・ガートはガンディーの記念碑で、ガンディーが最後に発した言葉「ヘイ・ラーム」が刻まれている。ここはマハトマ・ガンディーが火葬された場所である。
次の最終目的地は国立ガンディー博物館で、マハトマ・ガンディーに関係の深い書籍、雑誌、文書、写真、オーディオ・ビデオなどの豊富なコレクションを所蔵している。
旅の終わりには、ホテルまで送ってもらうか、自分で街を散策しよう。