ツアーは金沢または富山から出発します。

金沢駅8:00A.M.（富山駅集合の場合は9:00A.M.）に出発し、新幹線改札近くのインフォメーションセンター前にてお待ちしております。必要であれば、荷物をコインロッカーに入れたり、次のホテルへ荷物を送ることもできます。駅舎を出たら、社用バスに乗り込み、立山アルペンルートと雪の壁に向かいます。

約1時間半で立山の麓、雄山神社に到着。ここは、ハイカーや巡礼者の多くが山の頂上を目指して登り始める場所で、この後私たちが行く場所と同じ。立山は地獄と天国の地として信仰され、この町では立山の地獄側を見ることができます。閻魔堂が珍しいのは、天国と地獄に行く人を決める閻魔大王を祀る場所だからです。渓谷を少し下ったところには、生者の世界と死者の世界の分かれ目を表す橋もあります。ちょっとした探検の後、バスに戻って頂上への旅を再開します。

バスがゆっくりと山を登っていくと、ついにこの地域の名物である雪の壁に突き当たります。1年を通して、壁のサイズは夏の間に小さくなり、冬の間に再構築されます。駅に到着後、昼食休憩。室堂で何か食べたり、持参したお弁当を食べたり、自由に見て回ってください！食後は白亜の大海原を散策します。歩いて戻ってくるのに35分ほどかかりますが、もっと時間をかけてもかまいません。

帰路につく前のツアーの最後は高地。日本の屋根」である自然の楽園を散策したり、ショッピングを楽しんだり、約1時間半の時間があります。駅周辺や高原地帯には、興味深い景色や地層がたくさんあります。雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、魅力的な地層まで歩いて行ってみましょう。それは単に、あなたが今までに行ったことのない、最も素晴らしく、忘れられない場所のひとつです！

15:30頃に再び合流し、立山への下山に備えます。再びバスとケーブルカーを使って下山し、ツアーバスに乗って金沢に戻ります。19:00頃には金沢駅に戻り（富山駅には18:30頃）、そこでお別れです！

注：所要時間はあくまでも目安であり、天候により前後する場合があります。