マヤ・カカオ・カンパニーのチョコレートワークショップで、時を超えた旅に出かけませんか？古代マヤ文明の秘密を解き明かし、チョコレートがいかに彼らの社会生活や宗教生活の中心的役割を担っていたかを知ることができます。

ワークショップでは、カカオが神聖な食べ物、威信の証、社会の中心、文化の試金石として、前近代のマヤ社会にどのように関わってきたかを聞くことから始めます。その後、伝統的なチョコレート作りの工程を案内してもらいます。

マヤ人が神々を祀る儀式に使ったカカオの種を使って、自分だけのチョコレートバーを作ろう。ヒスパニック以前の伝統的なメテートで挽き、シンプルな材料を混ぜて、自分だけの手作りチョコレートバーでメキシコの美食文化の一端を味わってください。

ワークショップの後は、チョコレートブティックを訪れ、13種類のアーティザンチョコレートを試食して舌鼓を打ってください。