バリローチェの人気ツアーであるこの半日周遊コースは、市内から出発し、ナウエル・ワピ湖とプラヤ・ボニータへ向かう。
プラヤ・ボニータからはフエムル島が見える。セロ・カンパナリオの麓に着くと、山頂(1,050メートル)まで行くチェアリフトがある。このオプショナル・ライドで頂上まで登れば、この地域で最も壮大な景色のいくつかに驚嘆することだろう。
サーキットはサンペドロ半島からラオラオ地区へと続く。建築の宝石のような聖エドワード礼拝堂を鑑賞し、ナウエル・ワピ湖のプエロ・スカーフへ向かい、湖上セーリングツアーに出発する。南側には、チャペル・ヒルとセロ・ロペスに縁取られたラオ・ラオ・ホテルの素晴らしい景色が広がっている。
パノラマ・ポイントに到着すると、ラオラオ半島と周辺の湖の美しい眺めを堪能できる。次に、モレノ湖とラオラオ半島を結ぶ橋を渡り、ラグーナ・エル・トレボル(Laguna El Treboll)周辺のルートを進み、バリローチェ市内に戻る。