チェンマイを出発し、最初に訪れるのは温泉です。地元のレストランで昼食。旅を続けて、1990年に建てられたまばゆい寺院、ホワイト・テンプル（What Rong Khun）へ。真っ白な外壁に鏡の破片が埋め込まれた豪華な外観は、最も美しい寺院のひとつに数えられています。チェンライのホテルに向かう前に、独創的な現代美術館、ブラック・ハウス（バーン・ダム）を訪れます。

2日目は、壮大な景色と最高品質の伝統茶で知られるチュイフォン茶園へ。高台に位置しているため、素晴らしい景色を眺めることができます。その壮麗な青い内装と、精霊の目印となる白い大仏で有名なホワット・ロン・スア・テン（青の寺院）へ。絵画は、ホワイト・テンプルの中で見ることができる様式を彷彿とさせます。次に、山の中にあるドイ・トゥン（Doi Tung）、かつての王母の植物園を訪れます。

ラオス、ミャンマー、タイが大河メコン川に合流するゴールデントライアングルを一望するため、チェンセーンへ向かいます。自然、文化、伝統、そして美しい風景（オプションで大河メコン川でボートに乗船）を楽しむことができます。地元のレストランで昼食を楽しみ、アヘン博物館でチェンライの歴史探訪を続け、午後6時までにチェンマイへ戻ります。