マルミッラの田舎にある小さな村、バルミニの丘の上には、サルデーニャで最も有名なヌラーゲ、ス・ヌラーキシがあります。その保存状態の良さと構造の複雑さから、1997年に島初のユネスコ世界遺産に登録されました。
ヌラーゲは島の文化の象徴であり、サルデーニャ人の誇りでもあります。ツアーでは、地元ガイドがス・ヌラキシの5つの塔(真ん中の塔とその周りの塔)、城壁、古代の村の遺跡をご案内します。
ス・ヌラキシ見学の後は、ス・ヌラキシ・エ・クレシアの遺跡があるカサ・サパタ博物館へ。このヌラーゲはバルミニの町の中心部にあり、15世紀のスペイン貴族の館を建設するための基礎として使われてきました。
一日の終わりには、新石器時代のネクロポリス、ドムス・デ・ジャナスを訪れましょう。島の古い歴史に浸りながら、周囲の景色を堪能してください。ツアーはカリアリの集合場所に戻って終了です。