コルフ島からギリシャ本土の西海岸への楽しい旅。地元の伝説的な船長テオが艇長を務め、船上でバーベキューを楽しみながらシヴォタまでクルーズします。この海を40年間航海してきたテオは、『ブルーラグーンに飛び込んで泳ぐときの、お客様の歓声、つまり夏の音が大好きです。その後、パパニコリスの海食洞を探検します。

絵に描いたようなイオニア海を渡り、本土へ向かう船旅の準備が整いましたら、ボートに乗り込みます。松に覆われた小島の景色を楽しむ合間に、屋根の上で海がきらめくパパニコリスの海食洞へクルーズします。次はブルーラグーンで泳ぎます。蛍光色のターコイズブルーの海は、ラグーンを保護する樹木に覆われた白い岬とのコントラストが美しく、魅力的です。テオ船長は90分間ここに停泊し、その間に泳いだり、船上でワインを片手にバーベキューを楽しんだりすることができます。

楽しんだ後、テオはエンジンをかけて本土の保護された漁村、シヴォタに向かいます。のんびりとした気取らない雰囲気で、少し内陸から来たギリシャ人が夏の涼しい海風を求める場所です。カフェやショップを覗いたり、フレスコ画の天井や金色に輝くイコンを眺めに教区教会まで足を伸ばしたり。その後、コルフ島へ戻るクルーズに乗船します。