午後遅く、桟橋に移動し、地元のボートに乗り込み、イラワジ川をクルーズします。イラワジ川は、幅800メートル、水深3メートルほどの川で、砂の島々を縫うように流れ、農民が落花生やゴマを植えているのを見ることができます。
シュエズィーゴン・パゴダは、ビルマの仏塔の原型ともいえるもので、金箔を貼った円形の仏塔を小さな寺院や祠堂が取り囲んでいます。その後、タナカ博物館(Thanakha Museum)を訪れ、ビルマの化粧品に使われる多様な木材を間近で見ることができる小さな体験型展示を見学します。
最後に、新宮殿のナイトマーケットで、地元の音楽演奏や伝統料理を楽しんだり、地元の特産品を買ったりすることもお忘れなく。