バンコクを出て、アユタヤ時代に建てられた印象的なモニュメントや寺院遺跡を巡る1日旅行をお楽しみください。最初にワット・ヤイ・チャイ・モンコン（What Yai Chai Mongkhon）に立ち寄り、全長42メートルの白い寝釈迦仏を見学します。その後、ワット・プラ・マハタート（What Phra Mahathat）に向かい、仏陀の頭の周りに生えている有名な木を見てみましょう。仏陀の頭で自撮りをしてください。タイ人は仏陀を神聖なものと考えているので、敬意を示すために必ず正座をしてください。

アユタヤ（Ayutthaya）最大の寺院であるプラ・シー・サンペット（What Phra Si Sanphet）へ進み、その特徴的な修復された仏塔の列で知られています。かつての王宮の敷地内にあるこの寺院は、王室の宗教儀式にのみ使用されていました。3つの仏塔はとてもエレガントで、街全体が破壊される前の姿をよく伝えています。その後、アユタヤ（Ayutthaya）のウィハン・プラ・モンコン・ボピット（Wihan Phra Mongkhon Bophit）に立ち寄ります。タイで最も大きな仏像のひとつで、1周9.55メートル、高さ12.45メートル。アユタヤ王朝末期の仏像の良いモデルです。そこから地元のレストランに移動し、本格的なタイ料理をお楽しみください。

カオヤイ国立公園へ移動し、ヘウ・ナロック滝（Haew Narok Waterfall）に立ち寄り、幹線道路からわずか1キロ歩いて滝の美しい景色を見ます。崖を降りる安全なトレイルを進み、ビジターセンターで公園の歴史や見どころについて聞きましょう。最終目的地はタナラット通りのKM30ビューポイントで、素晴らしい旅の後はバンコクのホテルに戻り、午後6時30分頃に到着します。