グランドティトン国立公園と国立エルク保護区の忘れられない野生動物や風景を、ナチュラリストの野生動物ツアーガイドが紹介しながら、素晴らしいロッキー山脈の風景に囲まれた1日をお過ごしください。このエクスカーションでは、グランド・ティトンの冬の道を通り、公園の様々な景色や野生動物を紹介しながら、見どころの背景にある物語を学びます。ワイオミング州ジャクソンでたっぷりと昼食をとった後、午後に国立エルク保護区でのそり乗りをお楽しみください。
フレンドリーなガイドがお出迎えし、ホテルからティートン山脈の峰々に囲まれた保護された広大な土地へと向かいます。雪に覆われた広い平原が、ギザギザの山々まで続く美しさを目の当たりにしてください。景観を生み出した太古の地質や、この不思議な場所を生き生きとしたものにしている人類の歴史について学ぶことができます。
園内では、ツアーで提供される双眼鏡を手元に置いて、空を舞うタカやワシ、ヘラジカやオオツノヒツジ、徘徊するオオカミやコヨーテ、雪に映える象徴的なバイソンなどを見つけてください。
ワイオミング州ジャクソンのダウンタウンでレストランでの昼食を体験した後、国立エルク保護区でツアー開始。国立エルク保護区(National Elk Refuge)では、何千頭ものエルクが越冬する低い谷間を馬そりで移動し、別の壮大な光景を楽しむことができます。あなたは今までにない西部劇の冒険の真っ只中にいることに気づくでしょう。この100年以上にわたる伝統は、野生動物による唯一無二の活動として続いています。この地域の野生動物について新しい発見をする、素晴らしくエキサイティングな方法です。馬の足で雪を踏みしめる音を聞きながら保護区を横切ると、国立エルク保護区でしか見られない光景に出会えるでしょう。冬の間、国立エルク保護区を住処とする何千頭ものエルクを見る機会があります。また、ワシ、コヨーテ、キツネ、アナグマ、バイソン、シカ、オオカミなどの野生動物や、トランペッター・ハクチョウ、アヒル、ガン、その他さまざまな鳥類に遭遇することもあります。