ボルドー発、ラスコー4世博物館見学

朝、ボルドー中心部のホテルにお迎えに上がり、ドルドーニュ地方へ向かう少人数のプライベート・ツアーに出発します。午前中、世界的に有名なラスコー4世の洞窟があるモンティニャックへ。

真新しいラスコー4世国際頭頂芸術センターをご覧ください。他の洞窟見学とは異なり、ラスコー4世では、さまざまなセットデザイン、展示、最先端のインタラクティブ・ワークショップ、没入型テクノロジーを駆使して、洞窟に命を吹き込んでいます。

ラスコー洞窟の全貌が初めて明らかに。この新しいセンターは、芸術、歴史、文化を知性と感性で融合させたインタラクティブなギャラリー体験を特徴としています。この体験の中心には、ラスコー洞窟の驚異を初めて見た時と同じように再現した、実物大の最先端技術を駆使した複製洞窟があります。

その後、魅力的な小さな町サルラへ。

その後、終日ツアーはサルラ・ラ・カネダに向かいます。近代史はほとんど通過してしまったため、サルラは保存され、14世紀のフランスを代表する町のひとつとなっています。ペリゴール・ノワールの中心に位置するこの町には、13世紀から18世紀にかけて建てられた建物や家屋が数多く残っています。

サルラでの滞在中は、短いウォーキング・ツアーで町を散策し、その後、個人的な発見や昼食のための自由時間をお楽しみください。

最後に中世の村ベイナックを訪れます。

ベイナックに到着し、村と城を見学。石灰岩の崖の上にそびえ立つ中世の建築物は、厳かな佇まいを見せ、町とドルドーニュ川の北岸を見下ろすように建っています。断崖絶壁は、そちら側からの攻撃を阻止するのに十分であったため、防御は台地に築かれました：二重の石垣、二重の堀、そのうちのひとつは自然の渓谷を深くしたものでした。

村訪問後、ボルドーへ戻ります。