早朝、1999年にユネスコの世界遺産に登録されたバルデス半島自然保護区に向けて出発します。1時間後、絵のように美しいエコロジカルな村プエルト・ピラミデス（Puerto Pirámides）に到着。
昼食（別料金）はプエルト・ピラミデスまたはカレタ・バルデスにて。半島の南部を通り、草原と起伏のある広大な風景を横切り、サリナス・グランデとチカを通過し、半島の南端を構成するプンタ・デルガダの外に出ます。
大西洋岸とカレタ・バルデス（Caleta Valdés）として知られる魅力的な地層を鑑賞するため、プンタ・カントル（Punta Cantor）方面へ進みます。これらのビーチには、時期にもよりますが、通常、地球上で最も大きなアザラシであるミナミゾウアザラシが生息しています。時期や海洋動物の性質によっては、ラス・サリナスやカレタ・バルデスの南部エリアとプンタ・ノルテを入れ替えることもできます。
そこから、半島の豊かな自然が凝縮されたカルロス・アメギノ・インタープリテーション・センターに立ち寄り、帰路につきます。グアナコ、チョイイク、キツネ、マラ、アルマジロ、スカンクなど、陸上の野生動物を観察する絶好のチャンスです。
シーズン一年中。6月中旬から11月まで船上でホエールウォッチング。12月から3月末までの航海ツアー。4月から6月中旬の間は、航行の種類はありません。