自然、静寂、鳥の飛び交う音、水、木々、語られる物語などを楽しむことが、この印象的な自然と歴史的記念碑で半日体験する感覚です。ホテルからミニバスで国道3号線沿いのティエラ・デル・フエゴ国立公園入口へ向かいます。レンガとサクランボの風景を楽しみながら公園へ。私たちは、この場所とその隅々まで熟知した素晴らしいガイドに連れられて、解説の道を歩きます。そこからロカ-エラズリス湖に行き、その水と特殊性、樹齢300年以上の標本からなる周囲の森、そしてチリとの国境を堪能しました。近くにはアラクシュ・ビジター・センターがあり、この場所の動物相、植物相、動物学に関する解説室や、公園における人間の生活(ヤーマナ族、最初の開拓者、製材所など)に関する展示を見学します。冒険を続ける前に、素晴らしい景色を眺めながらリラックスする時間をとります。休憩後、国道3号線の終点バヒア・ラパタイア(Bahía Lapataia)までトレイルをつなぎます。その後、エンセナーダ・サラティエギに立ち寄り、最南端の郵便局を見学し、海沿いの岩や森を散策します。この体験の所要時間は約4時間ですが、天候や外的要因によって5時間まで延長される場合があります。私たちは、この島の歴史と自然の一部であったことを感じながら、冒険を終えることでしょう。(列車は旅行に含まれています)。
市内に戻ったら、港までお送りしますので、セーリングツアーにご参加ください。