この2時間のアクティビティでは、ポルトガルにおけるタイルの歴史、誰がタイルを持ち込んだのか、どのような影響を受けたのか、色、今日どのように使われているのか、様々な季節や様々な都市を巡りながら学んでいきます。アズレージョの歴史は、アラブ人が現在のスペインとポルトガルの領土に侵入した13世紀まで遡りますが、16世紀から17世紀にかけてポルトガル文化の足場を固めました。アズレージョという言葉はアラビア語に由来し、「磨かれた小さな石」を意味します。もともとは、幾何学的な形にカットされた、主に青を基調とした中間色のシンプルな構造でした。また、自分のタイルをペイントして持ち帰ります。