ハンガリー第3の都市であるセゲドは、南部大平原に位置し、ハンガリーで最も有名な大学のひとつがあるほか、フン族のアッティラゆかりの地でもあります。
魅惑的な広場がある市内観光で、この学問の町を探索してみましょう。ヨーロッパで最も大きな広場のひとつ、セーチェーニ広場からスタート。広々とした公園のような広場には、国の英雄の像が立ち並び、18世紀末のネオ・バロック様式の市庁舎を木々が取り囲んでいます。
1936年、ホルチの白衛兵を称えるために建てられた英雄の門へ。大学の建物やネオ・ロマネスク様式の双塔のヴォーティブ教会を鑑賞。12世紀の教会跡を含む、この街最古の建造物である聖デメトリアスの塔へ。
セゲドへの旅は、鯉とナマズで作った有名なセゲド漁師のスープを味わうことなしには終わりません。ツアーには、ティッサ川のほとりにある雰囲気の良いレストランでの昼食が含まれています。ピック・アンド・パプリカ・ミュージアム(Pick and Paprika Museum)では、蹄からスーパーマーケットまで、セゲドの伝説的なサラミについて学ぶことができます。