昼食付きのコンパクトな日程で、カッパドキアの1日観光をお楽しみください。ギョレメ野外博物館、デヴレント渓谷、パサバグを訪問。妖精の煙突の周りを歩いたり、初期のキリスト教徒による最初の洞窟住居を見たり、地元の陶器の専門家を訪ねたり。
ツアーのピックアップ時間に合わせてガイドと合流し、ギョレメ博物館を見学します。博物館は、壁を彩る色鮮やかなフレスコ画で飾られた9世紀後半の多くの岩窟教会で構成されています。
次に、動物の形をした奇岩で有名なデヴレント渓谷を訪れます。まるで自然が作った彫刻動物園のようです。イエス・キリストを抱いた聖母マリアのような岩柱もあります。渓谷のユニークな月面の風景を眺めながら、別世界にいるような気分を味わってください。
パシャ（将軍）のブドウ畑を意味するパサバギへ。この場所はモンクス・バレーとも呼ばれています。シメオン修道士の庵はここにありました。聖シメオン（シモン）に捧げられた礼拝堂と、3つの頭を持つ妖精の煙突の1つに作られた隠者の隠れ家。
パサバグ渓谷には、カッパドキアで最も印象的な妖精の煙突があります。この妖精の煙突のスタイルは、カッパドキアでも珍しいキノコ型の妖精の煙突と名付けられました。
次にアヴァノスを訪れ、典型的なトルコ料理のランチを楽しみながら、地元の陶芸家の技を体験します。お腹がいっぱいになったところで、妖精の煙突の最高のパノラマが見られるギョレメ・パノラマへ。
旅の締めくくりはウチヒサール。岩でできた有名なウチヒサール城は、周辺のパノラマを一望できます。ツアー終了後、ホテルまでお送りします。