宿泊先まで迎えに行き、サンタ・マリアに向かいます。そこでは、塩の採掘からカーボベルデ最大の観光都市へと変貌を遂げたこの町の歴史を学ぶことができます。その後、サンタ・マリアの塩田に行き、島で消費される塩がどのように採掘されるかを見学し、周辺の白い砂丘を走ってカイト・ビーチに行き、カイト・サーフィンの様子を見学します（11月から3月まで）。
次に、カーボベルデ唯一の海洋自然保護区であるムルデイラを訪れ、サンゴや魚など多様な海洋生物が生息し、サル島の真の絵葉書であるモンテ・レアオの景色に驚嘆した後、島の首都であり経済の中心地であり、サル島の人口のほとんどが集中しているエスパルゴスの街へ向かいます。
次にミラジェムに向かいます。ここでは砂漠の水の幻想的なファタ・モルガナ効果を見ることができ、ガイドが楽しい写真を撮ってくれます。次に、サル島七不思議のひとつであるブラコナへ。洞窟に太陽の光が反射して青い目の形になった「ブルー・アイ」を見たり、条件が整えば天然のプールで泳いだりすることができます。プールの後、パルメイラの漁村を訪れます。漁業と港で働くことで生計を立てている素朴な場所で、地元の船が到着する様子や、魚の販売にまつわるすべての活動を見ることができます。このビーチは、広告で見るだけで、実際に訪れることはないようなビーチです。昼食や軽食、飲み物を取りながらインターネットにアクセスしたり、次の停車駅に移動したりすることができます。
次に、サメ体験をし、レモンシャークを自然の環境で間近に見ることができます。
最後に、死火山で塩湖がいっぱいのカルデイラ “サリナス・デ・ペドラ・ルメ “を発見してください。