歴史的なプエブラ市とクエクスコマテ間欠泉を巡るこのツアーで、メキシコの植民地時代の過去を調べてみましょう。プエブラ大聖堂や手工芸品市場など、16世紀に建てられた街の見どころを見学した後は、“世界最小の火山 “として知られるプエブラを訪れます。

メキシコシティからメキシコ第4の都市プエブラへ。1531年に建設されたこの都市は、そのコロニアル建築と重要性からユネスコの世界遺産に登録されています。ガイドの案内で、歴史的中心地を散策します。街の中心であるソカロ広場からスタート。

また、サント・ドミンゴ教会のロザリオ礼拝堂では、金箔で覆われた細部に驚かされます。ガイドが手描きのタラベラ陶器を見に、町の手工芸品市場へご案内します。.

世界最小の火山」として知られるCuexcomateは、現在活動を停止している間欠泉の周囲に形成された13メートル（43フィート）の焼結円錐です。本物の火山ではありませんが、この円錐形の火口は深さ17メートル（56フィート）あり、観光客はその中に入っていくことができます。

その後、世界最大級のピラミッドと言われるトルテック文明のピラミッドに彩られた古代インドの都市、チョルーラへ。ピラミッドの頂上には、聖母慰めの教会が建てられました。チョルーラ市は、かつてメソアメリカの重要な政治と儀式の中心地であったと考えられています。