この1日ツアーでは、「メコンの宝石」と呼ばれるルアンパバーンの美しい街を散策します。このツアーに参加すると、ルアンパバーンの街を托鉢を持って歩くサフラン色の服を着た仏教僧の儀式的なイメージと早朝の街の風景を観察し、地元の朝市を探索します。さらに、有名な寺院、伝統芸術・民族学センター、国立博物館、プーシーの丘など、この街の見どころもご紹介します。
午前5時、英語ガイドがホテルロビーまでお迎えにあがります。その後、地元の僧侶たちの厳かな朝の儀式を見学する通りへご案内します。毎朝、ルアンパバーンの街を托鉢を持って歩くサフラン色の服を着た仏教僧たち。一般的に「タク・バット」と呼ばれるこの穏やかな仏教の托鉢の儀式を見たり、参加したりします。約80の寺院があるルアンパバーンでは、必見の体験のひとつです。
僧侶たちが通り過ぎた後は、ルアンパバーンのメインロード近くにある地元の朝市に向かいます。ここでは、果物、野菜、肉、香辛料など、さまざまな商品が竹製のマットやサロンに包まれて歩道で売られています。その後、ホテルに戻って朝食をとります。
午前8時、朝食をとった後、観光を開始します。最初に立ち寄るのは、ワット・ヴィスーン、ワット・マイ、特にワット・シェントーンなど、ルアンパバーンで最も人気のある寺院です。
10時30分、寺院を後にし、ラオスの伝統芸術や生活様式が展示されている伝統芸術・民族学センターを訪れます。その後、かつての王宮として知られる国立博物館、モン族の市場や工芸品店を見学。
12時、地元のレストランで昼食。ツアー最後の目的地に到着する前に、少し休憩を取ります。
午後1時30分、328段の階段を上り、ルアンパバーンの絶景を見渡せるプーシーの丘へ。
15:00にホテルへお送りし、ツアーは終了となります。