キプロスの占領された北部は、間に喚起風景で、すべてのターンで歴史と文化がにじみ出ています。キレニアの美しい港町、ベラパイス修道院、首都ニコシアの北部と南部など、この朝遅めの出発のツアーの見どころをご紹介します。ベラパイとは “美しい平和 “という意味ですが、このゴシック様式の大修道院はその誇大広告にふさわしいものです。景色は本当に素晴らしい。ローレンス・ダレルが『苦いレモン』を書くきっかけとなったのは、このベラパイでした。

まずは「グリーンライン」の国境を越えてキレニアへ。絵のように美しい石造りの家々が港を取り囲み、古代の要塞であるキレニア城がそびえ立っています。オプショナルでお城のツアーに参加したり、港で景色を眺める自由時間もあります。次は13世紀のベラパイ修道院。廃墟と化したゴシック様式の回廊を散策し、地中海のパノラマビューをお楽しみください。その後、1950年代に小説家ローレンス・ダレルが暮らした村で自由時間。

次にニコシアに向かい、レドラ通りで国連緩衝地帯を越えて南部地区に入ります。ご自分の足で街を散策する自由時間もあります。レドラ通りはニコシアのメイン・ショッピング・ストリートのひとつで、国内外のブランド、カフェ、レストランが集まっています。一方、ライキ・イェイトニアは旧市街にある歴史的な地区。この地域は、伝統的な建築物、狭い通り、豊かな魅力で知られています。