エクスカーションは11:00にご指定の場所からスタートします。
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ズヴァルトノッツ寺院は、エチミアジン市からほど近いアルマヴィール地方にある「天空の天使の聖堂」です。西暦640年にカトリコス・ネルセス3世によって建設され、10世紀に強い地震で破壊されましたが、20世紀初頭に考古学者によって発見されました。古代数世紀、ビザンチン帝国皇帝コンスタンツ2世が出席した3層からなる寺院の開会式。2000年にできた複合博物館もあります。
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エチュミアジン大聖堂は、世界最古の修道院のひとつであり、アルメニア使徒教会の中心で、全アルメニア人のカトリコスが座っています。西暦4世紀、聖グレゴリウス・イルミナトール(アルメニアにおけるキリスト教の創始者)によって建てられました。聖堂内には、世界でも本物とされる「運命の槍」(ゲガルド修道院から運ばれたもの)、「ノアの方舟の破片」、「ロンギンの槍」などの重要な聖遺物が保管されています。広大な敷地に美しい庭園があり、散歩を楽しんだり、思い出の写真を撮ったりすることができます。大聖堂はユネスコの世界遺産に登録されています。
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サルダラパット記念館は、1918年のトルコ侵攻におけるアルメニア人の偉大な勝利を記念して建てられました。この戦いは、5月22日から28日にかけてトルコがコーカサス地方に介入した際に、同名の鉄道駅付近で行われたもの。正規軍を持たないアルメニア軍は、トルコ軍5万部隊を完全に撃破し、コーカサス全域への侵攻を阻止しました。記念館は広大な敷地を誇り、興味深い散歩や美しい写真を撮ることができます。