朝早く起き、1733年に設立され、ユネスコの世界遺産暫定リストに登録されている聖なる山、ボグド・カーン・ウル山の南部に位置するマンズシール僧院に向かう。時を経て、僧院は20以上の寺院からなる複合施設に成長し、300人以上の僧侶が常駐するようになった。地元の人々はハイキング、ピクニック、修道院跡でのたむろが大好きだ。
ボグド・カーン・ウル国立公園での散策や短時間の乗馬体験を楽しみながら、この地域にまつわる歴史を学ぶ。周囲の自然や美しい風景を気に入るだろう。夕方、ウランバートルのホテルに戻る。