バリ島の料理教室で本格的なバリ料理を習い、観光客がめったに出会わないバリ島の違った一面を体験してみませんか？フレンドリーな地元の人々と出会い、早朝から毎日の食材を売り買いする地元の市場を見学する。

有機農場での料理教室への旅。到着したらウェルカムコーヒーかウェルカムティーをいただき、それから館内を見学しよう。授業で使う野菜を採集しながら、バリの家族が自分たちを取り巻く自然資源をどのように活用しているかを学ぶ。

シェフの紹介で、クラスがスムーズに進むように配慮してくれます。そして、クラスの最後に楽しむためのメニュー（レギュラーまたはベジタリアン）を用意する。

レギュラーメニュー：
ベースとなるグデ（伝統的なスパイス・ペースト）やサユール・ウラブ（ココナッツとスパイスのミックス・グリーン・サラダ）など、普段の食事に使う料理を用意する。その後、オポル・アヤム（バリのチキンカレー）とサテ・リリット（豚肉とバリのスパイスで作る伝統的なケバブ）の秘密を学ぶ。マグロのサンバル・マタ（マグロの生ソース和え）とテンペ・アサム・マニス（テンペの甘酢漬け）、デザートにピサン・ゴレン（バナナのフリッター、ココナッツと溶かしたパームシュガー入り）を用意する。

ベジタリアンメニュー：
ベースとなるグデ（伝統的なスパイスペースト）から始まり、本格的なガドガド（蒸し野菜の伝統的なピーナッツソースがけ）、オポル・テンペ（バリ風テンペカレー）、ベルゲデル（とうもろこしのバリ風スパイス炒め）などを作る。テンペ・アサム・マニス（甘酸っぱいテンペ）とトゥム・バンブー（バナナの葉包み）の秘密を発見しよう。最後にデザートにピサン・ゴレン（ココナッツと溶かしたパームシュガー入りのバナナのフリット）を作る。